夫婦関係– tag –
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記録・整理編
現実を受け止め始めた
これまでは、 自分なりに受け止めているつもりでいた。 事実を記録し感情を抑え、 できるだけ冷静に状況を見ようとしてきた。 起きていることを言葉にし、 混乱しないように整理する。 それは、 現実と向き合っている行為だと、 自分では思っていた。 実際... -
記録・整理編
次の段階が近づいていた
違和感を感じていた頃とは、もう明らかに違う場所に立っていた。 あの時は、気のせいかもしれないと自分に言い聞かせていたし、深く考えないようにしていた部分もあった。 でも、確信に近い感覚を持つようになってからは、気持ちの重さが変わっていた。 嫁... -
記録・整理編
記録が心を守っていた
振り返ってみると、 記録は答えを出すためのものではなかった。 正解を見つけるためでも、 結論に辿り着くためでもなかった。 もっと言えば 状況を好転させる力があったわけでもない。 それでも 記録は確かに役に立っていた。 それは 自分を守るためのもの... -
記録・整理編
一人で考える限界を感じた
ここまでずっと一人で考えてきた。 誰かに相談することもなく、 答えを外に求めることもなく、 自分の中だけでどうにか整理しようとしてきた。 記録を残し、事実を並べ、 感情を抑えながら一つずつ 確認するように考えてきた。 そのやり方は間違って いな... -
記録・整理編
誰にも相談できない理由
誰かに相談すれば、 少しは楽になるかもしれない。 気持ちを言葉にすることで、 頭の中が整理されるかもしれない。 それは頭では分かっていた。 それでも誰にも言えなかった。 言おうとしてやめたことは何度もある。 誰かの顔が浮かんでは言葉を飲み込んだ... -
記録・整理編
判断を先延ばしにしていた
判断をしていなかった、 というより、 意識的に判断を保留していたというほうが近い。 考えていなかったわけではない。 むしろ考えること自体は、 ずっと続いていた。 この状態をどう捉えるべきなのか。 この関係をどこに位置づけるのか。 そうした問いは... -
記録・整理編
事実だけを積み上げていた
ある時から記録には事実しか 残さないようになっていた。 意識的に決めた、 というよりそう書くほうが楽だった。 嫁と何を話したか。 話さなかった日が何日続いたか。 同じ空間にいながらそれぞれ別のことをしていた時間。 そうしたことを 淡々と書き留め... -
記録・整理編
記録が習慣になっていった
最初は、 必要に迫られて書いていた。 頭の中が散らかりすぎていて、 考えをそのまま抱えていることができなかった。 何が問題なのかも、 どこで引っかかっているのかも、 自分では分からなくなっていた。 だから、 一時的な避難場所として、 言葉を使って... -
記録・整理編
感情を抑えることに疲れた
疲れた、 という言葉が今の状態には一番近かった。 何かが壊れたわけではない。 大きな衝突があったわけでも、 限界を超えた決定的な瞬間あったわけでもなかった。 ある日突然動けなくなったわけでもない。 ただ、 抑え続けることに静かに疲れてしまった。... -
記録・整理編
一人で抱え込んでいる実感
これまでも一人で考えている という自覚はあった。 でもそれは自分で選んで そうしているという感覚だった。 誰かに話さないのは、 今はその段階ではないと思っていたから。 まだ自分の中で整理できていないものを、 途中の形のまま外に出したくなかった。...